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大きな社会問題となっている「いじめ」。
集団での無視、暴力、金銭要求、インターネット(SNS)での誹謗中傷、集団レイプ、強制売春など目を覆いたくなるような内容も増えています。
いじめ問題は学生だけに限らず、大人社会でもパワハラ、セクハラなど形を変えていじめは存在するのも事実です。
マスコミでも取り上げられている学校側の隠ぺい体質も改善されているとはいえず、これは企業でも全く同じことが言えます。

いじめている側(子ども、大人)には罪の意識が希薄なため歯止めがかからず、いじめられた側は最終的に命を落とす結果になってしまうことも少なくありません。
心に深い傷を負い、これから長い人生を心の病と闘い続けることになってしまうケースも多々あります。
いじめ問題はとても深く繊細な内容であるため、私達「JDAD調査部」は慎重な調査による状況の収集と記録、ご依頼者(ご家族)と密にコンタクトを取り、連携を深めながらいじめ問題に一緒に向き合い1日も早い解決へと導きます。

「子供の元気が最近ない」「1人で家にいることが多い」「子供の持ち物が壊れている」「子供の服や靴が汚れている、破れている」など様子が気になることはありませんか?
周知の通り、いじめの現場は学校、職場など、ご家族が立ち入らない密閉された場所であるため気付きにくく、又、いじめにあっている本人が事実を家族に隠すケースが殆どです。
まずは一番身近にいるご家族が何らかの変化に気付く事が最も大切です。そして、抱え込まずに1日も早く「JDAD調査部」にご連絡して頂き、いじめ問題解決の専門スタッフと共に今後の対策を検討していくのが一番の近道です。

もし、自分の家族がいじめにあっていたら…きっとそのお怒りは相当のものでしょう。
しかし、怒りにまかせた行動はいじめの実態を更に悪い方向へ向かわせてしまう結果になり、守りたかったはずの家族と本人の心に傷をおわせてしまうケースも多々あります。
また、学校側・会社側も事実を認めず問題に蓋をし、問題がエスカレートし、より陰湿ないじめへと発展してしまうケースもあります。
行動を起こす前にいじめの被害に合われているご本人と少しでも多く話す時間を増やし、「日本調査業適正協議会」加盟探偵社へご連絡を下さい。
「日本調査業適正協議会」加盟探偵社の経験豊富なスタッフが第三者の目で一緒に今後のいじめ対策をご相談させて頂きますので、ご安心下さい。

いじめに対抗していくためには現場証拠(写真・動画・録音)で証拠を固め、立証する必要があります。
言い逃れのできない証拠を収集して話合いの場を設けなくては、いじめている側も自分たちの身を守る行動に移り、いじめに対して非を認めず話合いになりません。
確かな証拠収集をしながら、同時に心理カウンセラーのスタッフがご家族、ご本人の心のケアも同時にしていきます。

いじめ問題は話合いや、場合によっては裁判などによって解決をしていきます。
多くは話合いによる協議となりますが、近年は内容や被害の大きさから学校側との協議や、裁判を起こすケースも多々あります。